iPhone6(au)に機種変したAndoTV(@andohiroyukiTV)です。
『iPhone6、iPhone6PLUSはどっちがいいの?』という動画を9月22日にアップさせてもらいました。
非常に多くの方に見て頂いていて、どちらのサイズにしようか迷っている方が多いのだと分かりました。
AndoTVはiPhone6(au)に10月10日、機種変更をしてきました!
今回はiPhone6を2週間使ってみた感想レポートをさせて頂きます!
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動画はこちら。
iPhone6の良かったところ!
バッテリーの持ちがイイ!
画面サイズが大きくなったことで、バッテリー容量がiPhone5sにくらべると15%ほど増えました。
そのため、バッテリーの持ちはかなり良くなっていると感じています。
iPhone5sの時はフル充電でも、1日持たない時がほとんどでした。
iPhone6は今のところ1日持ちます。(新品になったというのを差し引いても持ちは良いと感じています!)
カメラの機能がイイ!
6PLUSのカメラには光学手ブレ補正が付いていると話題になったのですが、iPhone6もカメラ機能は向上しています!
露出補正の機能がついて、細かい設定がより出来るようになりました。
撮った写真も、iPhone5sよりも更にキレイな写真が撮れるようになっていると感じています!
IEEE802.11acがイイ!
Wi-Fiの新規格IEE802.11acに対応したことで、Wi-Fiでの通信速度が早くなりました!
WiMAXのNAD11をIEE802.11acのモードにするとかなりスピードアップして、モバイルルーターでも快適にネットを楽しむことができています。
(下り12Mbps〜15Mbpsは出ているので、動画視聴も全く問題ありません)
iPhone6の残念なところ!
正直今回は良かったところよりも残念ポイントの方がAndoTV的には多かったです。。。
画面が大きくなって、片手で扱えなくなった。。。
AndoTVは左手でiPhoneを操作するのですが、横幅が58.6mmから67.0mmに広がったことで、1番右にあるボタンを本体を指でホールドしたまま押せなくなってしまいました。。。
この部分を押すことができなくなりました。。。
無理やり押すと違うボタンを押してしまい、ミスタイプが増えました。。。
これはAndoTVの指の問題かもしれません。
*指のスペックは中指:7.7cm、手のひら:11.0cm
これにより片手でのフリック入力が著しく遅くなってしまいました。。。
2週間経ったのですが、全然慣れる気配がありません。。。
背面カメラが出っ張っている。。。
良かった所でお話した様にカメラ機能は良くなっているのですが、デザインは微妙になっています。
背面のカメラが出っ張っているので、ケースをしない状態で机に置くと、カタカタなってしまうくらい不安定になります。
出っ張っているので、置くときに1番初めにカメラのレンズが接触するので、何かのはずみに割れないか、少し心配になってしまいます。。。
背面ケースをつければ解決するのですが、ケースを付けることを前提に本体が作られているのって、なんかおかしくないですか?
通信が速くなったか、分からない。。。
LTE-Advancedのキャリアアグリゲーションに対応したことによって、通信が速くなると言われていますが、体感的にはiPhone5sの時とあまり変化が無いように感じます。
スピードテストをすると20Mbpsほど出ているのですが、その辺りのスピードになると体感で差は分からないかもしれません。
ただ、通信速度が早くなっていることで、知らない間に大量のデータ通信をしているようです。
2週間のデータ通信量を測定していたのですが、2.5GBも使っていました。
これは個人差があると思いますが、動画などを見る方は、あっという間に7GB制限などの制限容量まで到達してしまうかもしれません。
今回のまとめ
新しい端末ということで、楽しみにiPhone6に変えたのですが、片手で扱えないのは、思わぬ誤算でした。
iPhone4、iPhone5、iPhone5sと横幅が変わらなかったので、いつもどおりに気軽に機種変したのですが、やはりサイズが変わるときには、用心しないとですね!
画面は今までのiPhone史上最もキレイなので、動画視聴などは非常に満足しています。
ただ、スマホを今までの様に片手で使うことの優先順位が高いAndoTVにはiPhone6のサイズは残念でした。
劇的な変化を期待していたのも残念ポイントが多くなった要因かもしれません。。。
今回の感想はあくまでも主観ですので、ご了承ください。
iPhone6、iPhone6PLUSの機種変更の際のお役に立てれば幸いです。