こんにちは。
AndoTV(@andohiroyukiTV)です。
iOS8がiPhone6、6PLUSに先駆けて、ダウンロード開始になります。
iOS8にアップデートする前にやっておきたい3つのことを本日はお話したいと思います。
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やっておきたいこと3つのは、こちらの動画をご覧ください!
【やっておきたいことの1つ目】
やっておきたいことの1つ目は、昨年アップロードしたこちらの動画でもお話しているのですが、『PCにバックアップを取る』ということです。
これは意外とやられている人が少ないのですが、不具合が起きた時に最新の状態に戻すために必ずやっておきたいことです。
iCloudはリアルタイムで同期しているわけではないので、バックアップを復元したら、数日前のデータで何日間かのデータが消えてしまうということも発生してしまいます。
バックアップの詳しい方法については、上の動画で解説をしていますので、ご覧ください。
PCをお持ちでない方は、設定からiCloudをすぐに同期させてバックアップを最新の状態にしておくことをオススメします!
【やっておきたいことの2つ目は】
やっておきたいことの2つ目は、『iCloud Driveと同期をしない』ということです。
こちらのBlogを見て、知ったのですが、iCloud Driveを使うと同期ができなくなる可能性があるということです。
写真やカレンダーなどさまざまなデータをiCloud経由で同期しているAndoTVとしては、これが本当だとするとかなり困った状況になるので、今回は見送りました。
iCloud Driveの利用開始はいつでも出来るので、もう少し状況が出揃ってからにしようと思います。
追記:iCloud Driveの利用を開始しても問題なかったというこちらの記事もあるのですが、正確には分からないというところですね。
【やっておきたいことの3つ目は】
やっておきたいことの3つ目は、『不要なアプリを削除する』ということです。
iOSのアップデートのあとに、アプリのアップデートが新バージョンiOSに対応する形で行われます。
iPhoneやiPadに大量のアプリが入っていると、この最適化のプロセスに時間が余計にかかる場合があるのです。
そのたま、これを機会にダウンロードしたまま使っていないアプリや、最近起動することがないアプリなどは一旦削除しておくことをオススメします!
仮に一旦削除したとしても、アップデート後に必要があれば再度ダウンロードできるので問題はありません。
いかがだったでしょうか?
iOS8は結構大きなアップグレードなので、色々と問題がこれからも起こってくるのが予想されます。
こんな時代なので、すぐ修正のアップグレードがされると思いますが、大切なデータや写真がいつ消えてしまうかわかりません。
そうならないためにこれら3つの事をまずはしておいて頂くと安全にアップグレードできるかなと思います。
追記:iPad miniにiOS8をダウンロードしましたが、今のところ問題はありません。
インターフェイスが大幅に変わらないので、アップグレードできているのか心配になるほどです。(笑)
色々と新機能があるようなので、それはまたBlogでご紹介したいと思います。