月に1度は映画を見に行くAndoTV(@andohiroyukiTV)です。
11月22日(土)公開の話題の映画『インターステラ−』を見に行ってきました!
この映画、何が話題かというと、
・『インセプション』『ダークナイト・ライジング』など世界に衝撃を与え続ける巨匠 クリストファー・ノーラン監督
・『ダラス・バイヤーズクラブ』で、アカデミー賞主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒー
・『レ・ミゼラブル』で、アカデミー賞助演女優賞を受賞したアン・ハサウェイ
という豪華キャストの映画なんです!
巷では、『本年度最大の話題作』と言われています。
内容はネタバレになるので、触れませんが、『本年度最大の話題作』のコピー通りの映画でした!
映画好きなら絶対に見ておきたい作品です!
今日は作品を見て、感じたことをネタバレにならない程度にお話したいと思います!
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予告動画はこちら
インターステラーのあらすじ
劇的な環境変化によって、地球の寿命は尽きかけていた。
生きて帰れるか分からない、重大な使命を担う壮大な旅に選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男と数少ないクルーのみ。彼らは、居住可能な新たな惑星を探す為、前人未到の未開の地へと旅立つ。
人類の限界を超える不可能にも思える史上最大のミッション。
果たして彼らは、自らの使命を全うし、愛する家族の元へと生還することが出来るのか!?
出典: チネチッタ | 作品案内 | インターステラ― http://cinecitta.co.jp/movies/detail/04486.html
上映時間3時間の超大作だけど、前半は退屈。。。
インターステラーは上映時間3時間の超大作映画です。
初めの90分は、淡々と物語が進むので、正直退屈でした。
トイレに行きたくなりますが、この90分の点と点の出来事がラスト20分で全て線につながるので、見過ごすことは出来ないんです!
トイレは必ず上映前に済ませおいてください。
このシーンも、最後に『あー、そういうことか!』ってなるので、見逃さないでくださいね!
キーワードは【親子愛】と【重力】
この作品は主人公のマシュー・マコノヒーと娘のマーフの【親子愛】がキーワードになっています。
そして、僕が個人的に感じたキーワードは【Gravity:重力】でした。
重力が最後のピースにハマった時に物語はクライマックスへと進んでいきます。
(これ以上書くとネタバレしちゃいそうなので、許してください。。。)
想像力を掻き立てるストーリーは必見!
場面がかなり早い展開で進んでいくので、その間にどんな出来事があったのかは、映画の中では明かされていない部分が多いです。
そのため、ストーリーの繋がりを自分の頭の中で「この間にはきっとこんな出来事があったに違いない!」と想像して、映画を見る事ができるので、映画を見終わった後に一緒に行った人と「この場面はこうだったよねー」と盛り上がること間違いなしです!
クライマックスも、その前に様々な伏線がはられていて、「あの場面で〇〇がこう言ったのは、このためかー」と唸らされる内容でした。
何度も見たくなる映画です!
先程もお話したようにラスト20分で今までの全ての点が線につながるので、映画を見終わった後はスッキリとする映画だと感じました。
実際、AndoTVはスッキリしました!
ですが、点と点が最後に線につながらないと、相当モヤモヤする映画なので、「何度も見たくなる映画」だと思います!
個人的にはチョイ役で出演していたマットデイモンに気が付くことが出来ませんでした。。。
(結構太っていた気が。。。笑)